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物忘れ・認知症

物忘れ・認知症の原因は?

物忘れの奥に脳の病気が隠れていることも

物忘れの奥に脳の病気が隠れていることも

加齢にともない記憶力が低下したり、人の名前を思い出しにくくなったりすることはよくありますが、こうした物忘れの奥に脳の病気が隠れている場合があります。
脳神経の障害や脳血管障害によって起こる物忘れが認知症で、主に次のような種類があります。

認知症の種類
血管性認知症

脳梗塞や脳出血などの血管障害により、脳の機能が低下して起こる認知症です。

アルツハイマー型認知症

海馬と呼ばれる脳の部分が萎縮することで起こる認知症で、最も多くみられるタイプの認知症です。

レビー小体型認知症

レビー小体というタンパク質が脳に蓄積され、特定の脳神経細胞が減少することで起こる認知症です。
幻視や記憶障害が特徴的な症状として幻視や記憶障害が起こります。

こんな症状は
ありませんか?

  • 何度も同じことを言う
  • 何度も同じことを聞く
  • 整理整頓ができなくなった
  • 食事を食べたことをすぐに忘れる
  • 興味の低下・気力の低下
  • 曜日感覚や時間感覚が失われている
  • 水道やガスの閉め忘れが多い

など

このような症状がございましたら、お気軽に神戸市灘区・六甲駅のふくしまクリニックへご相談ください。

物忘れ・認知症で
お困りの時は?

ふくしまクリニックへお気軽にご相談ください

ふくしまクリニックへお気軽にご相談ください

物忘れ・認知症でお困りの方、またそのご家族はお気軽に神戸市灘区・六甲駅のふくしまクリニックへご相談ください。
まずは適切な検査を実施し、脳梗塞や脳出血などの血管障害が疑われる場合には、MRI検査などを実施して疾患の有無を確認いたします。
また当院では認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)のリスクが判定できる“MCIスクリーニング検査”を実施しております。
少量の採血だけで判定できる簡便な検査ですので、ご希望の方はお気軽にお申し出ください。

認知症サポーター医(厚生労働省認定)に登録

ふくしまクリニックは“認知症サポーター医”として厚生労働省から認定されています。
物忘れ・認知症でお困りの方、またそのご家族からのご相談を承りますので、まずは一度お気軽にご連絡ください。

神戸市認知機能検診(第一・第二段階)に登録

当院は神戸市認知機能検診(第一・第二段階)に登録されていて、65歳以上の神戸市民は自己負担なしで受診していただけます。
受診の際は認知機能検診受診券をご持参ください。
受診券をお持ちでなくても、お申し込み書を常備しております。

なお、第二段階受診の方は第一段階実施医療機関様からの検査依頼書・健康保険証が必要です。
第二段階実施医療機関様からの頭部MRI検査実施も即日可能です。

オフィシャルサイトはこちら

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